第6章 不思議の扉(写真家)
「...」
「僕も失礼しようかな。」
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「ねえ、納棺しても戻ってこないね.......」(占)
「そうですね、.......そういえばイライくん.......フクロウ使えたりしません?」(納)
「あー、やってみるか、.......行ってきて。ポッポちゃん.......」
「ポッポちゃんって言うんですね.......」
「誰にも言わないで」
「わかりました.......(´・ω・`)なにか見えます?」
「あ、.......ぁ、.......(汗」
「え!?な、何が見えるんですか!?」
「が、.......ハンターに囲まれてる.......」
「え!?大変.......!何体ですか!?」
「2体.......しかも、.......」
「し、しかも、.......?」
「ベッドにいる.......」
「殺す(ガチトーン)」
「ど、どうしよう、イソップ....... が、....... が、.......ハンターになっちゃう.......」
「ぼ、僕だって分かりません!泣.......そ、そうだ!!祭司!!祭司さんに長距離ワープを作ってもらいましょ!!」
「次元越えられるのか!?」
「やってみるしかありません!」
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「ん?」
「ほぅ、占い師のフクロウじゃないか。こっちを千里眼で見てるのかな?美しいフクロウだ。ぜひ写真に収めたい。」
「じゃぁ、盛大に触って見せてあげましょう.......笑.......」
「うわぁぁ、.......ジャックやめてええ、......./////」
胸を揉み始める。
「あっ、帰っていきましたね。」
「残念です。」
ジョゼフさんは上着を脱いだ。
な、なんて綺麗な顔立ち.......そして長いまつ毛.......
ふつくしい.......泣
「ジョゼフ。手を抑えておいてください。」
「はいはい。チュッ」
「キスしろなんて言ってません!!!!私のに手出しさせませんよ!!」
「もう、写真世界で済ましたんだけどなぁ、ふふ、」
「ぁぁあそうでした、.......もう、好きにハンター色に染めてください。」
「覚悟してね?」フフッ