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《identity》R18

第5章 イソップ(納棺師)


「あ、ありがとう……ございます……////」

「さ、お風呂行くよ……」

「あ、イライくんだけずるい!僕も行きます!」


部屋から出ると、リッパーさんが飛びついてきた。

「へぁぁあ!!へぁぁぁあ!」

「うん。おはよう。中入る?」

「へぁぁぁあ!」

「んっ、……////」

リッパーさんは首元の所から入った。

「解せぬ」

「ほんとですよ。」

「え?」

「「なんでもない。」」

「リッパーさん、ちょっとお風呂行ってくるね。」

「へぁぁぁあ!!泣」

その時、また煙幕のような煙がボンッ!と広がった。

「え!?なに!?」(イソップ)

「あぁ、…これはまさか……」(イライ)


「ー!!夜1人にするなんて酷いじゃないですか!!さっき起きたら1人だったんですよ!一応私だって寂しんですよ!それなのにまた置いていくんですか!ってなんですかその服!は黒が似合います!」

「り、リッパーさん、……落ち着いて……💦イソップくんが作ってくれたのよ。」

「ぁあぁん?💢」

「リッパーさん、怒っちゃダメ。」

「はい。。んで、そちらの2人は殺してもいいですか?」

「ダメだよ?この子達もサバイバーだって。」

「はハンターですよ。」

「「え?」」(イソ、イラ)

「はハンターになんてさせねーぞ!!」

「そっ、……そうですよ、、!!は可愛いサバイバーです!!」

「え?////」

「まさか…… ……そっちの銀髪やろうにも犯されたんですか!もう許せません!こいつら今すぐ殺して私と荘園を抜け出しましょう!」

「り、リッパーさん、……」

「なんですか!?」

「い、……いいこ、……いいこ……////」

リッパーさんは背がでかいので、手を伸ばしてほっぺを撫でた。

「くっ、……////そんなことしたって……私は釣れません……!」

「「くっそ解せぬ」」(イソ、イラ)

「いいこ、……いいこ、……」

「〜……*ホワァ」

ボンッ!!と音がまたした。いつものちっちゃいリッパーさんだ。

「へァ!?へぁぁぁぁあ!!」

「一緒にリッパーさんもお風呂いこっか。」

「へっ、……‪w一瞬でチビになったな‪w」

「へぁぁぁあ!💢」

顔を引っかかれるイライくん…
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