第5章 イソップ(納棺師)
「あ、ありがとう……ございます……////」
「さ、お風呂行くよ……」
「あ、イライくんだけずるい!僕も行きます!」
部屋から出ると、リッパーさんが飛びついてきた。
「へぁぁあ!!へぁぁぁあ!」
「うん。おはよう。中入る?」
「へぁぁぁあ!」
「んっ、……////」
リッパーさんは首元の所から入った。
「解せぬ」
「ほんとですよ。」
「え?」
「「なんでもない。」」
「リッパーさん、ちょっとお風呂行ってくるね。」
「へぁぁぁあ!!泣」
その時、また煙幕のような煙がボンッ!と広がった。
「え!?なに!?」(イソップ)
「あぁ、…これはまさか……」(イライ)
「ー!!夜1人にするなんて酷いじゃないですか!!さっき起きたら1人だったんですよ!一応私だって寂しんですよ!それなのにまた置いていくんですか!ってなんですかその服!は黒が似合います!」
「り、リッパーさん、……落ち着いて……💦イソップくんが作ってくれたのよ。」
「ぁあぁん?💢」
「リッパーさん、怒っちゃダメ。」
「はい。。んで、そちらの2人は殺してもいいですか?」
「ダメだよ?この子達もサバイバーだって。」
「はハンターですよ。」
「「え?」」(イソ、イラ)
「はハンターになんてさせねーぞ!!」
「そっ、……そうですよ、、!!は可愛いサバイバーです!!」
「え?////」
「まさか…… ……そっちの銀髪やろうにも犯されたんですか!もう許せません!こいつら今すぐ殺して私と荘園を抜け出しましょう!」
「り、リッパーさん、……」
「なんですか!?」
「い、……いいこ、……いいこ……////」
リッパーさんは背がでかいので、手を伸ばしてほっぺを撫でた。
「くっ、……////そんなことしたって……私は釣れません……!」
「「くっそ解せぬ」」(イソ、イラ)
「いいこ、……いいこ、……」
「〜……*ホワァ」
ボンッ!!と音がまたした。いつものちっちゃいリッパーさんだ。
「へァ!?へぁぁぁぁあ!!」
「一緒にリッパーさんもお風呂いこっか。」
「へっ、……w一瞬でチビになったなw」
「へぁぁぁあ!💢」
顔を引っかかれるイライくん…