第5章 イソップ(納棺師)
あれ、また気絶してたのか……
まだ朝方で、太陽が半分程しか出てなかった。
ベッドを見ると、私の手を握ってる2人が……////
「んっ……!?いたたた……」
本当に腰が痛い!!下を見ると、自分の下半身から白い液体やヌメヌメしてる液体が……
「あぁ、……/////全部出されちゃった……」
「う〜ん…………??」
「あ、イライくん……起こしちゃった?ごめ……」
ごめんと言おうとしたらキスしてきた。
「イソップには秘密ね。」
「は、はい、/////(赤面)」
「な〜にが秘密ですかぁ??( ^∀^)ニコォ...」
後ろから負のオーラを感じると、イソップくんもむくっと身を起こした。
すると、ヤキモチをやいたのかキスしてくる。
「イライくんには秘密ですよ……////笑」
「いや、俺見てるんですけど。」
「あ、これ……」
イライくんの目隠しを巻いてあげる。
「いや、しなくていいや。もっとソレ……見てたいしね」
「え?それ?」
イライくんの視線の先を見ると、昨日のえんろぃ下着が。
「あ、……ぁ……/////」
「もう、それサバイバー服でいいんじゃない?」
「は、恥ずかしい!!////」
「しょうがないなぁ。」
そう言ってイソップくんは納棺し、綺麗な制服を着ている私を描く。
「ちょ!それイソップの服と似てるから却下!!」
「じゃぁどんなのがいいんですか!」
「じゃあイメージ言うから書いて!」
「分かりました……」
「まず、目隠しでしょ、……そして、露室はほぼなくて、フード被ってて、……」
「それもイライくんに似てるからダメです!」
「バレたか……」
「じゃあ、清楚なものにしておきますね……」
イソップくんは綺麗にメイクをして、白くて短いスカートを履いているブレザーの制服を書いた。
「結局お前と同じ制服じゃーん。」
「じゃあ、えっろぉぉい服でハンターの前歩かせます?」
「それは……////私はちょっと嫌です(´・ω・`)」
「んじゃぁさぁ、…… ……ちょっと1回ダウンしてくれない?」
「え、……それって……」
「はーい♡ワインですよー♡」
「い、イソップくんや、っやめっ!!////」
気づいたら納棺されていた。
「あ、手錠外れてる……」
綺麗な服……
「可愛い」