• テキストサイズ

《identity》R18

第5章 イソップ(納棺師)


あれ、また気絶してたのか……
まだ朝方で、太陽が半分程しか出てなかった。
ベッドを見ると、私の手を握ってる2人が……////

「んっ……!?いたたた……」

本当に腰が痛い!!下を見ると、自分の下半身から白い液体やヌメヌメしてる液体が……

「あぁ、……/////全部出されちゃった……」

「う〜ん…………??」

「あ、イライくん……起こしちゃった?ごめ……」

ごめんと言おうとしたらキスしてきた。

「イソップには秘密ね。」

「は、はい、/////(赤面)」

「な〜にが秘密ですかぁ??( ^∀^)ニコォ...」

後ろから負のオーラを感じると、イソップくんもむくっと身を起こした。
すると、ヤキモチをやいたのかキスしてくる。

「イライくんには秘密ですよ……////笑」

「いや、俺見てるんですけど。」

「あ、これ……」

イライくんの目隠しを巻いてあげる。

「いや、しなくていいや。もっとソレ……見てたいしね」

「え?それ?」

イライくんの視線の先を見ると、昨日のえんろぃ下着が。

「あ、……ぁ……/////」

「もう、それサバイバー服でいいんじゃない?」

「は、恥ずかしい!!////」

「しょうがないなぁ。」

そう言ってイソップくんは納棺し、綺麗な制服を着ている私を描く。

「ちょ!それイソップの服と似てるから却下!!」

「じゃぁどんなのがいいんですか!」

「じゃあイメージ言うから書いて!」

「分かりました……」

「まず、目隠しでしょ、……そして、露室はほぼなくて、フード被ってて、……」

「それもイライくんに似てるからダメです!」

「バレたか……」

「じゃあ、清楚なものにしておきますね……」

イソップくんは綺麗にメイクをして、白くて短いスカートを履いているブレザーの制服を書いた。

「結局お前と同じ制服じゃーん。」

「じゃあ、えっろぉぉい服でハンターの前歩かせます?」

「それは……////私はちょっと嫌です(´・ω・`)」

「んじゃぁさぁ、…… ……ちょっと1回ダウンしてくれない?」

「え、……それって……」

「はーい♡ワインですよー♡」

「い、イソップくんや、っやめっ!!////」


気づいたら納棺されていた。

「あ、手錠外れてる……」

綺麗な服……

「可愛い」
/ 83ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp