第5章 イソップ(納棺師)
そう言うと、イソップくんはイライくんから、目に着けている布を取って私に付けた。イライくんの温もりがまだある。
ちょっとだけ透けて見える。
「どう?興奮しない?////」
「あ、あの、っ…/////」
「ちょっとごめんねー、。」
そういってイライくんはまた私にワインを飲ませる。
飲んだ瞬間また、体が熱くなってトロトロしてきてしまう。。。
「あのぉっ、////もぉやめてくださぃ…////」
「逆にこんなにえっちな服を作ってくれたイソップくんに感謝しないとね♡イソップ。お先にどうぞ。」
「じゃあ、お言葉に甘えて。」
うぅ、…だんだん近寄ってくる…手錠もベットに繋がれてるから動けないし、ワインのせいですごくえっちになっちゃうよぉ…////
イライくんは目隠し外してるし、イソップくんは口のマスク取り出すし…////
そして彼がキスしてきた。
「ふぁ、////」
「イライくんとしたこと…全部知ってますからね////ずるい。」
「んぅ、!?////」
舌がいきなり入ってきて、彼も酔っているのかちょっとお酒の匂いと味がする。でもそれが逆に性欲を煽ってきて、止まらない…
すごくエロいキス。くちゅくちゅ中を掻き回してる。
「じゃあ、俺もしようかなーっ」
イライくんも近づいてきて手を握り頬にキスする。
イライくんもお酒の匂いがする。
「んふぁ…んぅ、あっ//(クチュクチュして、頭真っ白になっちゃうよぉ…)」
「はい、終わり。」
唇を離すイソップくん。離す時絡めていた唾液が糸を引いた。
「次は俺の番。」
「んっ、…」
イソップくんとは違い、嫉妬してるような、独占的な…長く、深いキスだった。
「んぅ、…////(息が…もう…)」 トントンと彼の胸板を叩く。
「はぁ、…////…すごくエロいよ…////」
ベットに2人とも来て、私を抑え倒す。
「今夜は楽しもうね… ♡」
「僕のことも愛してね…いや、イライくんよりも。。。♡」