妖精の夢~Another Story~【気象系BL】
第2章 Purple fairy sweet days
だから、今日は・・・
思いっきり鳴かせてやりたいんだよ!!!
潤「声…我慢しちゃ駄目だって…
智の綺麗な声聞かせて…」
智「う、るさいっ…!!」
お湯で柔らかくなった秘部に指を挿入れ、
中を掻き回す。
智のソこは、慣らす必要なんてないくらい
指を簡単に飲み込んでしまって。
智「っ、あ…潤っ…やめろ…」
潤「ここまで来てやめられるわけないだろ…」
というか…
もう引き返せない。
"変な気を起こさない"という約束を破ってしまった以上、自分に残された道は"とことんヤってしまう"ことしかない。
・・もう・・二度と・・・
こんな夢は見られない・・
こんなに素晴らしいのは現実では、
絶対に体験出来ないシチュエーションかもしれないしな…
そう思うと、悔いの残らないようガンガン攻めるしかない。
智「もっ…いい加減に…」
息も絶え絶えな智を抱えて、
浴槽のふちに腰掛ける。
自分の膝に座らせるようにし、そのまま自身を宛てがう。
潤「ゴメンな、智…」
智「ぅ、あ……ああァ!!」
自らの体重も相まって、
一気に深いところまで自身が入り込んでいって。
その刺激で智は達してしまう。
潤「なんだ、気持ち良かったのか?」
智「は、ぁ…違、う……んん!!」
素直じゃない智には休みなんて与えない。
達して敏感になった智の中に
休むことなく抜き差しを繰り返して。
智「あ、あァ、ああ、ぁっ!!」
力すら抜けきった智は、
もう喘ぐことしか出来なかった。
俺は耳元で囁いた
潤「愛してる・・・」
言葉は、届いただろうか?