• テキストサイズ

妖精の夢~Another Story~【気象系BL】

第2章 Purple fairy sweet days


だから、今日は・・・
思いっきり鳴かせてやりたいんだよ!!!


潤「声…我慢しちゃ駄目だって…

智の綺麗な声聞かせて…」

智「う、るさいっ…!!」


お湯で柔らかくなった秘部に指を挿入れ、

中を掻き回す。


智のソこは、慣らす必要なんてないくらい

指を簡単に飲み込んでしまって。


智「っ、あ…潤っ…やめろ…」

潤「ここまで来てやめられるわけないだろ…」


というか…

もう引き返せない。

"変な気を起こさない"という約束を破ってしまった以上、自分に残された道は"とことんヤってしまう"ことしかない。



・・もう・・二度と・・・

こんな夢は見られない・・

こんなに素晴らしいのは現実では、

絶対に体験出来ないシチュエーションかもしれないしな…



そう思うと、悔いの残らないようガンガン攻めるしかない。


智「もっ…いい加減に…」


息も絶え絶えな智を抱えて、

浴槽のふちに腰掛ける。


自分の膝に座らせるようにし、そのまま自身を宛てがう。

潤「ゴメンな、智…」

智「ぅ、あ……ああァ!!」


自らの体重も相まって、

一気に深いところまで自身が入り込んでいって。

その刺激で智は達してしまう。


潤「なんだ、気持ち良かったのか?」

智「は、ぁ…違、う……んん!!」

素直じゃない智には休みなんて与えない。



達して敏感になった智の中に

休むことなく抜き差しを繰り返して。

智「あ、あァ、ああ、ぁっ!!」


力すら抜けきった智は、

もう喘ぐことしか出来なかった。

俺は耳元で囁いた

潤「愛してる・・・」

言葉は、届いただろうか?




/ 54ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp