第1章 あの子と会った日
次の日
立体機動のバランスを見るらしい
兵1「見ろ…あの子を…」
兵2「ああ…全くブレがない…何をどうすればいいのか全て分かっているのだろう…それが天才というものだ」
兵1「ああ…今期はできるものが多いようだ」
兵どもはみんなメイを100年に一度の天才と言った
メイは、見事になんの訓練もできた
だが逆に出来ない奴もいた、エレンだ
エレンはみんなから馬鹿にされていた
メイ「ねえ…エレン君…大丈夫?」
エレン「ああ…大丈夫だ」
メイ「無理しないでね…あれ?」
エレン「どうかしたのか?」
メイ「ううん、何でもないよ、じゃあエレン君頑張ってね」
エレン「おう、見てろよそのうちできるようになってるからな」
メイ「ふふ…じゃあね」
メイはそう言って去っていった