第3章 一ヶ月後
リヴァイside~
ドォォォォォォォォォォォ
大きな音が鳴り響く
ナイル「何だ…!?護衛班ここはいい!状況を見てこい!」
憲兵団「了解です」
エルヴィン「ナイル…すぐに兵を派兵しろ、巨人が出現したと考えるべきだ」
ナイル「な…何を言っている!ここはウォール・シーナだぞ!!巨人なんかが現れるわけない!!」
エルヴィン「…」
エルヴィンはただただナイルを見つめた
ナイル「…………エルヴィン、お前…一体…何をしている…?」
リヴァイ「なぁエルヴィン…あっちの様子を見てきていいか?」
エルヴィン「あぁ…」