第1章 あの子と会った日
メイ「(気のせいかもしれないけど…エレン君の立体機動装置…壊れていた気がする…気のせいだよね…)」
メイはそのことばかり考えていた
そして次の日
今日もエレン君は出来なかった
だが、教官は何かに気付いてエレンの立体機動装置を替えた、するとエレン君は急にできるようになった
やっぱり立体機動装置が壊れていたらしい
メイはすぐにエレン君に駆け寄った
メイ「エレン君、よかったね(ニコ)」
エレン「ああ、俺はやっぱりできただろ」
メイ「うん」
エレンは嬉しそうに白い歯をニッと見せた
そしてメイはみんなのところにエレンと一緒に戻った
ジャン「なぁ…良かったら晩飯一緒に食べねーか?」
メイ「いいよ(ニコ)」
サシャ「じゃあ私も一緒に食べていいですか?」
コニー「じゃあ俺も」
アルミン「じゃあ僕もいい?」
メイ「うんいいよ(ニコ)」
アルミン「エレンも来るよね?」
エレン「おう」
メイ「クス…みんなでお話して食べるの楽しみだね」
ジャン「ああ…」
ジャンは悲しげな顔をしていた、なんでってメイと一緒に食べるつもりがこんな多人数になってしまったからだった