第3章 一ヶ月後
リヴァイ「オイ…いい加減出てきてくれないか?こっちはそんなに暇じゃないんだが。なあ?お前はこれからどうなると思う?お前は今の状況から抜け出すことができると思うのか?こっちの迷惑も考えて欲しいもんだ、お前を引きずり出す方法を考えては試し繰り返すんでぞ。お前は確か…色々なやり方で俺の部下を殺していたが…あれは楽しかったか?俺は楽しいぞ。なぁ……お前もそうだろ?お前なら理解してくれるだろ?…!そうだ…お前に1つ聞きたいことがあった、お前の手足は切断して大丈夫か?また生えてくんだろ?お前の本体の方だ、死なれたら困るからな」
スゥゥゥゥゥゥゥゥ
女型の巨人は空気を吸い込んだ、すると
女型の巨人「キぃやアアアアアアア」
すごい声で急に叫びだした
ハンジ「…」
部下「断末魔ってやつですか?迷惑な…」
リヴァイ「……てめぇ…びっくりしたじゃねぇか…」
ミケ「…」
スンスン…
…ヒクッ
ミケは匂いを嗅ぎ、何かを感じ取った