第3章 一ヶ月後
エルヴィン「(『鎧の巨人』とは違って硬度を維持することはできないらしいが…立体機動の白刃攻撃をこのまま続ければ弱っていくのか?試している時間はない、ならば…)」
エルヴィンは部下を呼んだ
部下「はい」
グイッ…
エルヴィンは部下を自分の方に寄せた
エルヴィン「発破の用意目標の手を吹き飛ばせ」
部下「常備している物の威力では中身ごと吹き飛ばしてしまう可能性があります」
エルヴィン「ならば手首を切断するように仕掛けてみよう。合図を送ったら一斉に仕掛ける、最短で起爆せよ」
部下「了解!」
そして部下行ってしまった
するとそれと同時にリヴァイも動き出し、女型の巨人の頭の上に立った