第3章 一ヶ月後
リヴァイside~
ハンジ「ふん!!」
ドォ
ドスドス
ハンジは女型の巨人を固定していた糸のようなものをを強化した
ハンジ「これでどう?もうかゆいとこあってもかけないよ?身じろぎ1つできないよ多分一生。傷を塞げば塞ぐほど関節はより強固に固まっていく仕組みだ…しっかし肝心の中身さんはまだだせないのか?何やってんだよリヴァイとミケは…」
ヒュ…
女型の巨人はミケとリヴァイの気配を感じて、手を一時的に強化した
ガキンッ
ミケとリヴァイの刃は折れてしまった
エルヴィン「(体の一部の表面を硬質な皮膚で覆う事ができる能力…話に聞く『鎧の巨人』と似通った性質…)」
ボロっ ボロっ
女型の巨人から硬い皮膚がこぼれ落ちる