第1章 あの子と会った日
エレン「お…降ろせよ」
フランツ「ジャン、これ以上騒いだら教官が来ちゃうよ!」
ジャン「おいフランツ…!!これは送別会の出し物だろ?止めんなよ」
ハンナ「やめてよ!人間同士で争うのは…」
メイ「ジャン…少しやりすぎだわ」
ジャン「うるせー、良かったなエレンまたそうやってミカサにおんぶに抱っこだ!」
メイ「言い過ぎよジャン!!」
ジャン「メイは関係ないだろ!!」
メイ「…もう…ジャンなんて知らないから!!」
そう言ってメイはどこかに行ってしまった
ハンナ「あっ、メイ機嫌直して~」
ハンナはメイの後を追いかけた
フランツ「後でメイに謝らないとダメだよジャン…せっかく心配して言ってくれたのに」
ジャン「わかってるよ…」
フランツ「ここだけの話だけどさ、ジャンはメイの事が好きなんだろ?」
ジャン「なっ…何言ってんだよフランツ////」
フランツ「ほら、赤くなった」
ジャン「うるせー////」