• テキストサイズ

進撃の巨人[君は俺のもの]

第1章 あの子と会った日


 そして夕食

メイ「エレン君今日やっと立体機動装置出来てよかったね(ニコ)」

エレン「やっとは余計だっつーの」

メイ「ごめんごめん」

エレン「そういえばなんでメイは訓練兵になったんだ?」

メイ「う~ん、秘密」

エレン「なんだよ」

メイ「じゃあエレン君はなんで訓練兵なんかになったの?」

エレン「この世から巨人を一匹残さず、駆逐するためだ!!」

メイ「……そっか」

ジャン「もうこんな暗い話やめようぜ」

メイ「うん」

ジャン「あのさ…メイは彼氏とかっているのか?」

 ジャンのこの一言でみんながメイの方を見た

メイ「えっ…いないよ」

ジャン「じゃあ好きな人はいるのか?」

メイ「も~、ジャンったらそんな人…私になんかいないわよ」

ジャン「そうか」

サシャ「メイさん、そのパン貰ってもいいですか?」

メイ「あっいいよ、私も食べれなくて困ってたの」

サシャ「じゃあいただきま~す」

 サシャはパンをほおばった

メイ「そんなに頬張っちゃ駄目でしょ、水を飲みながら食べないと喉につっかえちゃうわ」

サシャ「大丈夫ですよ~」
/ 135ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp