第1章 あの子と会った日
そして夕食
メイ「エレン君今日やっと立体機動装置出来てよかったね(ニコ)」
エレン「やっとは余計だっつーの」
メイ「ごめんごめん」
エレン「そういえばなんでメイは訓練兵になったんだ?」
メイ「う~ん、秘密」
エレン「なんだよ」
メイ「じゃあエレン君はなんで訓練兵なんかになったの?」
エレン「この世から巨人を一匹残さず、駆逐するためだ!!」
メイ「……そっか」
ジャン「もうこんな暗い話やめようぜ」
メイ「うん」
ジャン「あのさ…メイは彼氏とかっているのか?」
ジャンのこの一言でみんながメイの方を見た
メイ「えっ…いないよ」
ジャン「じゃあ好きな人はいるのか?」
メイ「も~、ジャンったらそんな人…私になんかいないわよ」
ジャン「そうか」
サシャ「メイさん、そのパン貰ってもいいですか?」
メイ「あっいいよ、私も食べれなくて困ってたの」
サシャ「じゃあいただきま~す」
サシャはパンをほおばった
メイ「そんなに頬張っちゃ駄目でしょ、水を飲みながら食べないと喉につっかえちゃうわ」
サシャ「大丈夫ですよ~」