• テキストサイズ

学校のプリンス達

第2章 悪夢の始まり


キーンコーンカーンコーン♪キーンコーンカーンコーン♪
もう学校も終わってとうとう約束の時間になってしまった行きたくない...だけど行かないと写真が...
ユラ「はぁ…着いちゃった」
私はあの教室の前で立ち止まっていたやっぱり先生に言おう、女の先生なら言えるかもしれないsッグイ!
もう遅かった
ヒュウガ「一緒に中に入ろうね♡」
優しい声だけど手首を掴んでる力が強い...
ユラ「イっ痛い!ちゃんと中に入るから!!逃げないからお願い!!手を離して」
そう言っても返事もなく引きずられながらもレイ達の前に連れていかれた
レイ「遅かったな」
ウイト「そうだよ♪もう少ししても来てなかったら学校に写真送っちゃってたよ」
私はずっとアイツらを睨んでいた
ヒロ「今日、授業中俺らのこと無視したよね悲しかったな〜」
ユウ「お仕置きしないとね」
ユラ「えっ」
私は後ろからウイトに手首を掴まれて動けなくなっていた
ユラ「ヤダヤダ!離してよ!!」
パチーン!!
痛い...私はヒロに叩かれていた
この状況に理解も出来ず怖くて...ただ怖くて動けなくなっていた
ヒロ「これ以上騒いだらどうなるか分かってるよね僕ユラちゃんを傷つけたくないんだよね」
いつものヒロじゃないそれだけは見ていて分かったその間にレイは私の制服のボタンをどんどん外していく涙が目に溜まって前が見えないだけどレイが...いやレイだけじゃないみんなが笑っているような気がした
/ 23ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp