第2章 悪夢の始まり
先生「今日は席替えをするぞ」
嘘だ〜!今の席ミサリと隣だったのに…でもまた隣になれるかも✨神様お願い!!ミサリと席を近くに……それからお願いだからアイツらと席を離して!!
先生「はい、じゃあ動いていいぞ」
私は2番だから…あぁミサリと離れちゃった…近くに誰がい...!?
ヒロ「あー!ユラちゃんの前だ♪」
嘘だ、、、、
ウイト「僕はヨコだよ〜」
マジで!?
ユウ「俺はユラのうしろだよ♡」
最悪(´Д`)ハァ…
ヒロ・ウイト・ユウ「良かったね!」
良くないよ💢
神様ぁ😭私をどうして見捨てたの…それになんで3人もなの!1人でも嫌なのに3人って、、、、そうだ!先生に黒板が見えないとか言って席変えてもらおうKっ
グイッ!!
私はヒュウガに腕を引っ張られて抱きついてしまった
ユラ「えっ/////!ちょっ離してよ!みんな見てるから!!」
昨日のことがあってもやっぱりかっこいい人にこんなことされたら…///って思っていたけどやっぱりあいつはアイツだった、私にコソッと言った言葉はそのドキドキを打ち消した
ヒュウガ「言いたいことは分かるけどもし先生に嘘ついて席を変えてもらおうとしたらどうなるか分かってるよね♪みんなに昨日の写真見せちゃうよ嫌なら席ついてね♡」
私以外に聞こえない声で言ってきたそれはまずい、、、、私は諦めて席についた
授業中3人が話しかけてきたけど無視をした、絶対にやっちゃいけないと思うけど大事なことを思い出したんだ、、、、こいつら、、、、女子に人気がある!!そう、レイ・ヒュウガ・ヒロ・ユウ・ウイトは女子から人気のあるグループ通称プリンスだったことを忘れていた、この状況ヤバいな今さっきといい今といい、こいつらに話しかけられたり触れたりしちゃった!女子の多半数がこのグループ内の男子が好きなんだよね、、思った通り授業中、クラスの女子からずっと睨まえれいた多分これはまずい、、ハブられるかも💦イヤ、ちょっと待てよどうして私が睨まれたりハブられたりされないといけないの!私は腕を掴まれて嫌がったし、話しかけられても無視をした、なのに……なのに………なんで私を睨むの!💢
そんな私を見てミサリは笑っていたいつもミサリの笑顔を見ると落ち着く、、、、だけど今日は何か違う多分昨日のせいだと思うけど、、、