第3章 あの頃のように
ユウ「そう言えば俺らって小学校からずっとクラス変わってないよな」
ユラ「ね!だけど小学校は1クラスしかなかったし中学校も2クラスしかなかったじゃん」
ユウ「でも今は5クラスあるだろ?1年も2年も同じクラスってすごくね」
ユラ「運命かもねw」
ユウ「だな!」
少し照れくさそうにユウは笑った
今は昨日のユウじゃない小学校・中学校の頃、楽しかった頃のユウだ
ユウ「おい!ユラ時間ヤバい!!」
ユラ「ヤバ!急ご」
私とユウは走って2人で教室に入った同時にチャイムがなって2人でセーフと言い合って笑っていた
そしたらミサリとレイ達がこっちを見てきた、ミサリはイチャイチャすんなって顔でこっちを見ている、そんなつもりじゃないもん/////
レイ達は…私をにらんでる!と思ったら違ったレイ達は...ユウをにらんでる!?どうして??レイ達とユウは同じグループで仲がイイのになんでレイ達はそんな顔をするの?ヤバい...レイがめちゃくちゃ怒ってる、、、みんなもそれに気づいたのか誰も私たちや、レイ達の顔を見ない
ミサリでさえも席に座って本を読んでいる、少し震えているのが私でも分かったみんなこの前レイの機嫌が悪い時みたいに暴れられないように静かにしているんだ、ユウの顔を見るとユウは怖くてか冷や汗を流していた仲が良くてもやっぱりレイは怖いんだな、そう思っただって私には見えたユウの手が震えているところが、、、、