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【ヒロアカ 】変態に好かれても良いことなんてない!【轟焦凍】

第10章 勝負



『っ…やぁ…気持ち…////』

私は今言いかけた言葉にはっとして口を両手で塞ぐ

「…っ…雪乃今何か言いかけたか?」

轟社長が私の耳元に囁きつつ、蜜壺に二本の指を押し込んだ。

『んぁっ…!…はぁ…んっ…言いかけてなんかっ…ない//////』

「はっ…ぁっ…嘘つくなよ…///…気持ちいい、だろ?」

今までにないほど、甘い声で囁かれてドキッとした

『…うっ…////』

え、今…私うんって言いかけた?

私はそれを悟らさないために勢いよく首を横に振った。

『…あっ…はぁん…き、気持ちよくなんて…ないわよっ…馬鹿っ…////』

精一杯の強がりを見せたがこれが余計彼の負けず嫌いを加速させた。

「…ぁっ…はぁ…そうかよ…ならもっとがんばらねぇとな…////」

轟社長の指がバラバラと蜜壺の中で動いてグリグリと壁を圧迫する

『…はぁ…あっ…だめっ…あっ、ぁあ…////』

「…はぁ…はぁ…気持ち良さそうだな…でもまだ終わらせねぇぞ…////」

轟社長は私の蜜壺に顔を近づけクリトリスを口に含んで舌で転がす。

『…っ!あっ…ぁあ…ひゃぁあん…っはぁ…らめっ…それ…あっあっあぁあん//////』

ビクンビクン身体が震えて轟社長の顔を押し付けるように腰を振る。

『…っはぁ…あっあ…んんっ…とろろき、しゃちょ…それ、反則っ…////』

「…っは…ぁっ…敵の弱点、攻めるのは…勝利の定石だろ?」

そう言ってニヤリと笑うこの男から、どんな手を使ってでも私の身体を自分のものにしようという狂気に似た執着を感じた。

それからはもうすごかった。
轟社長は手マンとクンニを駆使してひたすら私の蜜壺をいじめぬく。

クリトリスを指で摘んで転がしつつ、蜜壺に指と舌を入れて溢れる愛液を吸い尽くす。

「…っちゅ…ずずっ…べちゃ…」

しかもやらしい音をわざと立ててくる辺りこの男は真性の変態だ

『…ぁん…ひゃぁ…あっ…んんっ…////』

私は轟社長の髪を掴みながら快楽に耐える。

チラッと時計を見るとまだ1分しか経っていない。

まだ1分!?…こんなのあと4分も耐えるなんて無理…!

余裕なさ過ぎて今すぐにでも気持ちいいって言って楽になりたいけど、これを言ったら私はもう二度とこの男に逆らえなくなる
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