【ヒロアカ 】変態に好かれても良いことなんてない!【轟焦凍】
第10章 勝負
『だからやりませんって!….イくとか、そういうのよく分からないし…////』
「じゃあもっとルールを簡略化するか、10分じゃなくて5分で良い。あと、雪乃が気持ちいいって言ったら俺の勝ちってルールなら分かりやすいだろ?」
『ま、まぁ…そのルールなら分かりやすいですけど』
「雪乃は5分間何も言わなければ良いだけだ。始めるぞ」
そう言って轟社長は私の服に手を掛けるが私はちょっと待ってと彼を止める
「なんだ?」
ヤる気満々だったところを止められて少し苛立ちを隠せない轟社長に私は質問を投げかける
『…私が勝った場合は、どうなるんですか?』
轟社長は少し考えてからこう告げた
「…そうだな、雪乃が勝ったら俺が雪乃の言うことなんでも聞こう」
『本当に何でも?』
「何でもだ」
『じゃあ私が勝ったら、二度と私に関わらないでください!』
「え、それは嫌だ」
『今何でもって言いましたよね!?』
「クソッ…嫌だけど…分かった。
絶対雪乃に気持ちいいって言わせてやる」
さっきまでと目の色が変わった。
どうやら私は彼の闘志に火を付けてしまったようだ
轟社長は私のTシャツとブラジャーを丁寧に外し、下も優しく脱がせたあと自分もホテルの部屋着を脱いで生まれたままの姿になる
「…雪乃」
私の頬に手を当てて優しく口付けをして、もう片手で私のおっぱいをやわやわと揉む
今はとても優しい行為で媚薬の効果があったさっきまでとはまるで別人のようだった。
『っ…あ…はぁ…////』
優しい口付けが離れてその口は私の乳首を吸っては舌で転がす。
やわやわとおっぱいを揉んでいた手も空いてる乳首を摘んでコロコロと指で転がす。
もう片手は私の蜜壺の周りを撫で回す。
『…ひゃ…ぁっ…んっ…////』
「…ちゅ…はぁ…んっ…雪乃…まだキスと胸しか弄ってねぇのにここ…すげぇ蜜垂れてるぞ」
蜜壺には指を入れず撫で回すその手がもどかしい
撫で回していたかと思えば今度は私のクリトリスを押し潰してグリグリと虐める
『ぁっ…やめっ…あっあ…んんっ…////』
やめてほしい筈なのにクリトリスを押し潰す轟社長の指にもっと深く当たるように腰を押し付けている
「…っは…雪乃、言ってる事とやってる事矛盾してるぞ」