【ヒロアカ 】変態に好かれても良いことなんてない!【轟焦凍】
第5章 映画を見に行こう!
「そうは言っても…轟さん雪乃ちゃんに風邪引かせた事に責任感じてるみたいで是非うちで看病させてくださいとまで言ってきたのよ?その親切心お母さん断れないわ」
『いやいや全力で断って…ごふっ…がは』
「ほらまだ具合悪いんでしょ?無理しないで、お大事に」
『はぁ…げほ、お母さん待って』
電話は一方的に切られた。
「というわけだから、しばらく俺の家で療養してくれ」
『絶対悪化するわ…』
「そしたら、ずっと一緒に居られるな」
『轟家軟禁生活か…地獄だ』
轟社長は自分の一人暮らししてるおうちまで車を走らせる
家に着いて車を降りる時も私をまたお姫様抱っこした
体がダルすぎてもはや抵抗する気力もない
玄関に入ると轟社長は私の服を脱がせ始めた
『はぁ…はぁ…や、めて…ごほっ、がほ…ズズズ…』
力無い両腕で轟社長の胸板を押す
「脱げよ…濡れた服洗濯するから」
『や…自分で、脱げる…』
そう言ってはいるものの正直身体は動こうとしてくれない
胸板を押す力もどんどん弱まる
パーカー、Tシャツ、スキニーとあっという間に脱がされて私は下着姿にされた。
「…実物はやっぱ、クるな」
水を含んだ衣類を脱がされて軽くなった私の身体を轟社長が組み敷く。
『はっくしゅ…はっ…はくしゅ!』
「はぁ…可愛い…ヤベェ、勃った。」
轟社長の衣服の上から存在を主張する陰茎
私の手を掴んでそれを握らせる
「雪乃…俺のチンコ、どう責任とってくれるんだ?」
『げほ…ごほ…とりあえず、お風呂貸してください…』
轟社長の陰茎から手を引いて、組み敷かれてる状態からするりと抜けて私はお風呂場を目指す
『お風呂…どこです?』
「…右の突き当たりだ」.
『ありがとうございます…はくしゅ!….ズズズ、あ…覗かないでくださいね』
そう言い残して私は脱衣所の扉を閉めてびしょ濡れの下着を脱いでシャワーを浴びた