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彩之実短篇集

第2章 紅の人生~血から涙へ~(銀魂)


1,2年後―

―昼・森―

ドシュッ!!

ドタッ、バタン・・・・・・・・・。

サッサッサッサ・・・・・。

主「ハァ、ハァ。やはり、昼間の遊びは・・・ハァハァ・・・・・力が、いる・・・のぅ・・・・・・・。」

シュー・・・・・。(変身がとけてる音)

主「ハァ・・・ハァ・・・・・。」

タッタっタッタッタ・・・・・・・・・。

主「そこに、誰かおんのか?」

?「あなた・・・。まだ小さいのに、そんな血だらけになって・・・・・。いったい、何があったのですか?」

主「あんさん、うちが怖くないんか?」

?「怖いも何も、血だらけになって倒れている゛人゛を見て見ぬふりなんて、できませんから^^」

主「(人・・・か・・・・・。)あんさんは、とんだお人よしやな。」

?「そうですか^^。そういえば、自己紹介がまだでしたね。私は、吉田松陽です。」

主「・・・・・。なぁ、何を話してもちゃんと聞いてくれるか?」

松陽「えぇ、何も知らないままでは、どうすることもできませんし。」

主「名は菊一蘭乃霊いや、陰陽院さくらや。「吉原の魔物」なんて言われとる、化け狐や。」

松陽「陰陽院・・・。ということは、陰陽師ですか?」

主「一応・・・・・な・・・。でも、父親が死んだ後、父の恋人つまり母とうちが妖怪ということがばれて、うち一人だけ逃げてきた。」

松陽「そうですか・・・。でも、貴方もこの世に生まれてきた、命あるものなんですから^^おやもうくらいですし、うちの寺子屋に来ませんか?」

主「ええのか?」

松陽「えぇ、うちには、あなたのような人がたくさんいますから。」

つくづくあの二人に似とるな・・・・・。

レイラは、お兄さんに会えたのかな?

蘭も、今は幸せなのかな・・・・?
――――――――――――――――――――――――
レイラと蘭とは一体・・・?!
(たぶん本編で出てくると思います。)
次はたぶん銀さんもでるかな?

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