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素敵な花

第1章 出会いは突然


どれくらい走ったのだろうか。
気付けば家の近くの神社まで居た。

『はぁっ、、はぁ、、あ、ごめん!いきなり走らせちゃったよね。大丈夫?』

「はぁ、、はぁ、、大丈夫ですっ、、」


彼は私が返事を返せば笑顔を見せてくれた
私には太陽のように見える。

「あの、貴方は?」
クスッと彼は笑う。
そして、またあの笑顔。

『、、そのうち分かるよ。』
それじゃあ。と手を振り彼は姿を消した。


その日は何だか特別な日だった。 
気にかかりながら私は家へ足を進めた
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