第8章 クリスマスからのお正月!!
「っ…はぁっ…んっ…はぁ…」
どこで覚えたんだ?と思うほどの絶妙な舌使いに千晶は声を漏らす。
「ぁ…くっ…」
あまりの快感に千晶は珠紀の口の中に欲を吐き出した。
珠紀はそれをゴクリと飲み込んで口の端についたものまで舌で舐めとる…
あまりに衝撃的なことに頭の整理が追いつかない千晶を珠紀はベットに押し倒して…己の蜜壷に再び立ち上がっている千晶の肉棒を入れようとする。
「まっ…まて…落ち着け…な?」
千晶はそう言って起き上がるとチェストから避妊具を取り出して己の肉棒に被せた。
「ほら、来いよ。」
少しだけ拗ねてしまった珠紀を仰向けに寝っ転がって千晶は呼んだ。
珠紀はもそもそと千晶の上に跨ると己の蜜壷に千晶の肉棒をゆっくりと入れていく…
しかし…動く様子がない珠紀。
蜜壷がヒクヒクと動いているのが分かる…
それは珠紀が絶頂しそうな合図…
「んぁぁぁあんっ!!」
千晶が下から突き上げた為に珠紀は絶頂を迎えたようだ。
その後も容赦なく下から突き上げる。
「あぁぁんっ!!あぁん!!だめぇっ…また…いくぅ…やぁぁんっんあっあぁぁんっ!!」
淫らに喘ぐ珠紀の姿は千晶を抑情させる。
「あっあああんっ!!変に…なるぅ…きもちぃ…やぁぁん…」
珠紀の頭の中はもう、与えられる快感に支配されていた。
珠紀は何度目か分からない絶頂を迎えると意識を手放した。