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真っ直ぐ向いて歩けばいい

第4章 文化祭準備!!


「んっあっ…やぁん…だめぇ…んっあっ…」

いつの間にか下着も服も脱がされていて珠紀は与えられる快感に飲まれていく。

「んぁぁんっ!!なお…みぃ…ずっと…指だけじゃいやぁ…」

「何が欲しいんだ?」

「直巳の…これが欲しいの…」

珠紀は千晶の既に固くなった肉棒を擦りながら言った。

「しょうがねぇな…」

そう言うと千晶はしっかりと避妊具をつけて珠紀の蜜壷に自身の肉棒を突き入れた。


「んぁぁぁぁんっ!!」

突然の刺激に珠紀は絶頂した。

「もう、イッたのか?」

「うん…すごく…気持ちい…」

潤んだ瞳で蕩けた顔で…珠紀は千晶を見つめる。

その後…朝方まで2人は愛し合った。






次の日は2人で軽く寝坊。

生徒からしたら遅刻するような時間ではないが、なんせ…千晶は生活指導なわけで…早く学校に行かなければいけない。


「とりあえず、着替えてこいっ!!」

「わかった!!」


急いで寿荘に戻って制服に着替えてカバンの中身を確認してからカバンを持って珠紀は寿荘を


「いってきまーす!!」

と言って飛び出した。

その様子を見ながら黎明は

「若いっていいねぇ…」

と微笑んでいた。

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