• テキストサイズ

真っ直ぐ向いて歩けばいい

第4章 文化祭準備!!



外国人交流会が終わってふとスマホを見た珠紀。

〖駅の近くで待ってる〗

「はい?」

珠紀はとりあえず、駅の近くに行くと…

ホントにいた。

この街に不釣り合いな車が…

「なんでいるかな~…」

珠紀はその車の助手席側に仁王立ちして言った。

「別にいいだろ?いやなのか?とりあえず乗れよ。」

「んなわけないでしょ…」

珠紀は仕方なく車に乗り込む。



「どこ行くの?」

「着いてからのお楽しみだ。」

「わけわかんなーい…」

しばらくすると…




「ココって……あれですよね?明らかにあれですよね?」

着いたのは…かなり高級なラブホテル…

1泊20万……。

「あの、なぜこんなとこに?んっ…んぅ…」

珠紀は千晶に突然キスをされてベットに押し倒された。

千晶の手は珠紀の豊満な胸に伸びていく。

「んっ…ぅん…んんっぅ…しないって…んっあっ…言った…んぁっ…」

「俺だってこの1年…我慢してきたんだぞ?あんな事いわれたらな…流石に抱きたくもなる…」

「んっあっ…」

千晶の手は珠紀の下着の中に侵入してきた。

「そんなに気持ちよかったか?」

千晶はニヤリと微笑みながら言ってわざとらしく音がなるように刺激する。







/ 119ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp