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砂漠の白い花
第6章 王子と奴隷女
「入れ」
「はい」
今までは、誰が物を持って来たか、それ程気にせず部屋に入れていたが、最近はエリアル以外の若い女は部屋に入れないようにしている。
「専属」の女がいるのだから、他の侍女は必要ない。
俺は着ている衣をバサッと脱ぎ捨てると、
エリアルが両手で差し出している新しい衣服を手にした。
クックククッ…
「お前、ほぼ毎日の事に、まだ慣れないのか?」
エリアルは両膝を突き、
両腕を差し上げた姿勢のまま、
赤い顔を背け俯いている。
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