第53章  私を忘れないで…

♡あとがき♡

第53章お読みいただきありがとうございました！

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一応ひとつ捕捉しておきますと、喜助さんが消した紫苑ちゃんの記憶は、過去の喜助さんにキスされた記憶だけです

なので、初詣行った記憶は紫苑ちゃんには残ってます

そして過去の喜助さんのほうは、紫苑ちゃんに関すること、出会ったこと、全部消したので喜助さんには初詣の記憶がありません

実際ホイホイ記憶置換してますけど、大丈夫なんですかね

どっかで合わないところでてきそう

それにピンポイントで記憶操作をするなんて、どうやってるんだろ

そのへんはアレですかね、フィクションですかね

しかしまぁ普通四席を隊首会に呼び出して、隊長やらないか？なんて聞かないですよね笑

大体事前にお伺いを立てるだろうに

ちょっと呼び出される口実が欲しかっただけです

あとあれですね、マユリの台詞は書いていて気分が良いですね

容赦も遠慮もないし、言いたいことズバズバ言ってくれるし

それから喜助さんの計画とはなんなのか

あ、喜助さんと琴乃ちゃんのやりとりも好きです

しかし琴乃ちゃん、100年ぶりとはいえ馴染みすぎじゃない？

一護となんて、会った初日？なのにグーパンチくらわしてるし

真子が誰とでもすぐ仲良くなるって心配する気持ちもわかる

琴乃ちゃんと紫苑ちゃんの再会はもっと丁寧に書きたかったんですけど、まぁなんていうか、話さなくても伝わるというか

親友であり家族なんでね

省かせていただきました(面倒だっただけ)

あとネックレスの勿忘草の


私を忘れないで


のとこはもっと感動的なエピソードにする予定だったんですけど、めちゃくちゃさらっと終わりました

てへ



第54章はもう一人の親友がお見舞いに来てくれます



章名 私を忘れないで…

は勿忘草の花言葉ですね！