第37章 雨が、やんだ気がした
♡あとがき♡
第37章お読みいただきありがとうございました!
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紫苑ちゃん漸く元気になりましたね
本当は、こんなに早く元気になるもんなの?
とか、もっと時間をかけて…って思ってたんですけど、それだといつまで経っても暗いお話のままだと思って、切り上げました
喜助さんの支えが神がかってました
もう卯ノ花隊長と勇音さんから見たら、夫婦のような扱いですね
睡眠薬を喜助さんを通して渡したのは、ちょっと喜助さんの保護者感を出したかったからです
薬を渡される程信頼されているというか
そういえばお話の前にも書きましたけど、薬の効果とかそういうのはネットで調べて、更に都合良く書いちゃってるので不快な方は回れ右してくださいね
自己満の夢小説なので…
雨上がりの目覚めの虹のお話、結構好きです
喜助さんはいつも紫苑ちゃんを暗闇から連れ出してくれる
琴乃ちゃんが生きてるって、言ってもらえて救われたでしょうね
目を凝らしたところで涙のあとが見えるんでしょうか…
第38章はいよいよ稽古をつけてもらいます
章名 雨が止んだ気がした
は紫苑ちゃんでした