第36章 私にもっと、力があったら…
♡あとがき♡
第36章お読みいただきありがとうございました!
興味の無い方は次のページへ進んでください
辛い辛い辛いです
書きたかったけど書きたくなかった
そんなお話です
実は中学生の頃にこのシーン(親友が亡くなるっていうシーン)を書きたいなって思って(中二病?笑)、そのときは別にBLEACHを書きたいとか全然決まってなくて、十数年ごしに書くことができました
本当はもっと紫苑ちゃん琴乃ちゃん、喜助さん、真子たちのお話しを書きたかったんですけど、そうするといつまでもお話しが進まなくて、意を決して書き上げました
ルキアの海燕の話と似てますよね
まぁ似せてるんですけど、深い意味はないです笑
あ、ちなみにこの時の虚がルキアと海燕の時の虚って訳でもないです
それから琴乃ちゃんを消した光
もしこれかな?って思うものがある人は教えてくれると嬉しいです!
気づく人いるかなー?
このお話書くの辛かったー
書き始めるのが辛かったですね
もし平子琴乃カップルが好きな人居たらごめんなさい
ここから喜助さんにたくさんたくさん支えてもらいます
それから紫苑ちゃんの技名なんですけど、花系で統一してみました
♢花氷
(はなごおり)
中に花を入れて凍らせた氷の柱、という意味です
♢桜花
(おうか)
桜の花、という意味です
♢零れ梅
(こぼれうめ)
散り零れた、咲き零れた梅の花、という意味です
♢紅の蕾 列列椿
(くれないのつぼみ つらつらつばき)
並んで数多く咲いている椿の花、という意味です
第37章、少し暗いお話が続きますがお付き合いください
章名 私にもっと、力があったら…
は紫苑ちゃんでした!