第30章 幸せを握りしめてるの
♡あとがき♡
第30章お読みいただきありがとうございました!
興味の無い方は次のページへ進んでください!
第30章はなんかもう、私的ボリュームが大きくて胸がいっぱいです
まずは紫苑ちゃん、退院おめでとう!
退院早々喜助さんに食べられちゃいました
1ヶ月の禁欲生活を発散するかのように、少し喜助さんの性癖が出てしまいましたね
本当はきっと、もっとドSなんでしょうね
それから紫苑ちゃんの、西園寺家跡地での話個人的には好きです
動けなくなってしまって、その時名前を呼ぶのが喜助さんていう…
喜助さんからしたら嬉しいですよね
そりゃ怒る気にもならないわ
そんな時に、迎えに来てくれる人いいなぁ
それから凛音のその後も少し書きました
二番隊に異動することになった凛音
憂鬱に向かうとそこには幼なじみの彼が…
本当は蛆虫の巣出身の死神は、十二番隊以外にはいけないんですけどね(このお話上の設定です)
喜助さんの配慮ですかね
凛音も置いていかれてきっと寂しかったんですね
2人で協力しあって頑張って欲しいですね
ちなみに凛音は彼が蛆虫の巣にいたことは知りません
先に死神になって、蛆虫の巣に入って、凛音が入隊してくる少し前に、喜助さんに出してもらいました
最後はもうこの章のメインと言ってもいいんじゃないでしょうか
琴乃ちゃんの平子隊長への告白です!
その前に平子隊長からの紫苑ちゃんへの告白がありましたね
本当はね、もっと平子隊長には頑張ってもらって、もっと当て馬の強キャラになってもらう予定だったんですけど
紫苑ちゃんにあんまり喜助さん以外とイチャイチャして欲しくなくて、思ったよりも活躍できずでした
けどついに、琴乃ちゃんが想いを打ち明けました
もう想いが溢れて涙がでちゃう告白でしたね
あんな泣きながら好きなんて言われたら、少なからずキュンときちゃうなぁ
平子隊長ちゃんと考えてくれるって優しいなぁ
絶対これから琴乃ちゃんのこと、意識して見ちゃうと思う
珍しく長々と書いてしまいました
第31章は紫苑ちゃんが心配でたまらない喜助さんです
章名 幸せを握りしめてるの
は紫苑ちゃんでした!