第4章 僕の従兄弟
「んぐっ・・・かはっ・・・////」
「やば・・・すげぇ気持ちいい・・・」
僕は何人もの人に犯され続け、口とお尻からは白いドロドロの液体が中に収まりきれず垂れ流れていた。
「にいさっ・・・たすけ・・・あぁっ!////」
「綾斗、今日はまだ半分も残ってるよ?頑張らないと。」
「うぅ・・・もうやら・・・////」
「やめる?じゃあクリスマスも無しだよ?」
それはもっと嫌だ。
みんなと過ごしたい。
好きな人が声をかけてくれたんだ。
叶わないと分かってても一緒にいたい。
「・・・がまんします・・・」
「良い子だね。綾斗頑張れ。」
兄さんは1度僕の中に出したら満足したのかソファに座ってスマホを弄っていた。
僕はその後も何度も何度も意識が飛ぶまで中に出され続けた。
兄さんはそれまで見向きもしなかった。
目が覚めると男の人達はみんな居なくなっていて、部屋には僕と兄さんの2人だけだった。
僕の体は大量の精液でベタベタしていた。
「お疲れ様、綾斗。シャワー浴びてきな。」
僕の腕に付けられていた鎖が外されていた。
腰は案の定痛む。
「うん・・・」
「・・・あと1日あるからね。」
その言葉で一瞬にして恐怖心が迫ってきた。
これがあと1日・・・
耐えないと・・・