第11章 約束したから

「ん･･･っ////」

「はっ･･･あやと･･･////」

シャワーの音が浴室に響く中、真織が後ろから素股で擦ってくる。
僕のと真織のが擦りあってすごく気持ちいい。
もう出そう･･･

「ちょっ･･･と･･･キスマ付けないで･･･////」

「見えない所にするから･･･ちゅ･･･////」

「んっ･･･はっ･･･////」

浴室は以上に声が響く。
声抑えないと･･･
片手で口を塞ぎ、部屋に漏れないようにする。

「んむっ･･･////」

「綾斗･･･声我慢しないで･･･」

「でも聞こえちゃう･･･////」

「じゃあこっち向いて･･･」

真織の言う通り後ろを振り向くと真織が僕の口をキスで塞いできた。

「んっ･･･きもち･･･////」

「ねぇ、やっぱ入れたい･･･」

「っ、だめ･･･っだって！////」

真織の力に抗えず、僕の中に無理やり入れてきた。
そんなに我慢できなかったのか。
けど、僕もそろそろ限界･･･