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【R18】初恋を君に

第11章 約束したから


「んっ・・・待って・・・////」

「待てない。」

「んんっ・・・////」

真織の部屋に入ると、直ぐに押し倒された。
首筋を何度も吸われる。
時折、ジュルっと聞こえる水音が僕をより興奮させる。
舐めては噛んでを繰り返し僕の首は熱くなっていった。

「うっ・・・まお・・・////」

僕の上に馬乗りになり、真織は自分の制服のネクタイを解きシャツのボタンを外していく。
舌なめずりをすると、その流れのまま僕に深いキスを落としてきた。
真織の手は僕の制服にかけられ、同じようにネクタイを外し、シャツを脱がされる。
中途半端にボタンだけ全て外し、前が開いた状態だ。
どうせなら腕も袖から抜きたいが、どうやら真織は余裕が無さそうだ。
シーツを握る手に力が入る。
そんな僕の手を蛇が絡みつくように真織の手が重なる。
触り方がエロい。

「あやと・・・」

とうとう我慢出来なくなったのか、僕のズボンに手をかけ優しく触る。

「ひぅ・・・だめ・・・////」

いつもの真織とは違う。
少し無理矢理感がある。

「はぁ・・・はぁ・・・綾斗、入れたい。」

「はや!?無理だよ!まだ解さないと!////」

「ごめん。」

そう言うと真織は僕の腰を両手で持ち上に上げた。

「はぅ!?////」

お尻の匂いを嗅がれ、ゆっくりとズボンも脱がされていく。
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