• テキストサイズ

【BLEACH】解析不能Amor【涅マユリ】

第6章 To HEARTS





「い、一体これは…?」


私は山の前で何が何だかわからないまま、段ボールの中に入っていた平たい長方形の箱を一つ手に取ってみる。

これは…ゆ、有名老舗店のお茶菓子!!

こんなに大量に…。


「あぁ、それは六番隊からだな。まだあっちには別の隊からのがある」


横から鵯州さんがボソッと教えてくれる。

じゃあ、この辺りにある箱全部お茶菓子!?

やっぱり、朽木隊長ってすごい…。

普通こんな大量に仕入れられないというか、お金持ちって違うわ…。


気になって、また別の箱を開けてみる。

これは…冷凍の秋刀魚!?

隊長が喜びそう。

こっちはお菓子が大量に!

リンくんたち監視課にはありがたそうね。


あと、こっちにある大人が数人入れそうな一際大きな箱は…?

うぅ、虚のサンプルって書いてあるから開けないでおこう。


って!

つい好奇心に負けちゃったけど、そうじゃなくて!


_
/ 184ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp