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Break! 【イナズマイレブン】

第41章 Bath Panick!〈櫻小路 椿姫〉


ひええええ!待って、これ如何いう状況なの⁉︎これまで友達に胸揉まれた事なんて無いよ…!

「しかもデカイ…」
『も、もうギブ…』
「仕方ないか…よし、解放!」

ふぅ…。やっと解放…。待てよ…?このパターンだと、星羅ちゃんに行っちゃうんじゃ…。

「よーし!星羅に突撃だー!」
「おー!」

あぁ…ごめん、星羅ちゃん、頑張って…!

「星羅のおっぱいやばい!こう、言葉で言い表せない神秘が…」
「ちょっと、椿姫ちゃんも触った方が良いよ!」
『ええええ…!』
「まじ、やばい、これは語彙力無くす」
『え、う、うん…?』

取り敢えず片方だけモミモミしてみた。え…これ、本当に女子高生のおっぱいなの…?

『これは…違うよ。女神のおっぱいだよ』
「それだわ」
「間違い無いよ」
「ふええええ!」

これを惜しみなく触れる鬼道君は幸せだなぁ…。今の内に触れるだけ触っとこう。

「ちょ、ちょっと、椿姫ちゃん…⁉︎」
『これは…触れるうちに触っとこうと思って』
「ええええ⁉︎」

もっちりとしつつ、弾力もある。真っ白でマシュマロみたいな肌。これは、本当に女神のおっぱいだ…。

「も、もう勘弁してよぉぉぉ…」

顔を真っ赤にして胸を隠し始めたから、流石にもうやめとこう…。

「そういやさ、鬼道、お前は彼女と如何なのよ」
「まぁ、普通だ」

あ、え、ここ、男子の露天風呂と隣り合ってるのか…。会話…もしかして、さっきのも聞こえてた…⁉︎

「あっちも恋バナ始まったしさ、私達も始めよ!」
「まぁ、ここは言い出しっぺからだよねぇ」
「えぇ…」
『わ、私、乃愛ちゃんの話、聞きたい!』
「私も!」
「えぇ…まじで恥ずかしいから小声ね…」
『うん』

あ、話してくれるんだ…。

「この前、バレンタインあったじゃん…?」
『う、うん』
「その時、修也にチョコ作ってたんだけど…湯煎してる途中でその…チョコプレイになっちゃって…」
「え、意外と大胆…」
『す、凄い…』

あ、皆こう、エッチとかも普通にやるんだね…。

「あ〜!おしまいおしまい!これ以上は無理…!」
「じゃあ、次は瑠璃ちゃんの聞きたいなぁ」
「え」
「いや、この流れで言わないのはなしだかんね」
「いや、そういう事じゃなくて、最近そういう雰囲気になってないから…」
『え、そうなの?』

てっきり、凄いラブラブなもんだと思ってたんだけど…。
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