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「新テニスの王子様」理想のペア、Staring eyes

第7章 Staring eyes5ー5(ファイブゲームスオール)



 丸井「あんたらがオレを狙ってサーブしていた人たちだな」



 高校生H「ああ、そこに隠れているボスの指示でな」



 丸井「ボスって、まさか……」



 木手「………」
 早くも六番コートと五番コートの高校生たちに見つかった木手は、しぶしぶ隠れていたところから出てきます。



 丸井「木手……」
 横目で木手を睨む丸井に、



 木手「………」
 丸井の方を見ず、隣に来た木手です。



 高校生I「さあ、赤髪の、シャッフルマッチが終わるまで人質になってもらおうか」



 丸井「………」
 何人かの高校生に囲まれ、さらに木手もいたため、逃げられずにいた丸井でした。彼はどうなってしまうのでしょうか。
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