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【進撃の巨人】A bouquet for you

第2章 新たに迎え入れられる者







久しぶりに甘えた胸はやっぱり温かくて、このままだといつもの自分に戻れなくなりそうだったから、背中に回した腕をそっと離した。




「もういいのか?」

「うん、これ以上すると緩みきっちゃうから。」

「ハハッ、そうか。」



そう言って笑いながらポンポンと頭を撫でてくれた。








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