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Blue Star【進撃の巨人:R18】

第44章 膨れる想い


『リサ、少しは満足したか?・・・、この有様を見ると言うまでもないか』

ぐっしょりと濡らしたシーツの上に横たわるリサにリヴァイは覆い被さる。
リサの顔を覗き込むと息を切らし、微睡むような表情にリヴァイもまた悦に浸る。
愛する女の乱れた姿はとても興奮するもの。

可愛がって、可愛がって・・・いじめたくなる。


『いい顔してんじゃねぇか。まるでまだお前のナカにナニかが入ってるみたいだな。リサもイクことが出来て満足したろ?次は俺が遊ぶ番だな・・・』


『あ、遊ぶって??・・・っ、あぁんっっ』



ぬちゃり・・・




『さっきはリサの為に触ったが今度は俺の為にする。じっくり味わうつもりだからな、急かすようなこと言うなよ?』



くちゅっっ




『ま、ちょっ・・・リヴァイさ・・・んっっ・・・あぁっ』




薄く覆われた毛に触れると、濡れに濡れたせいで小さな毛束が出来ている。指を下にずらしていくと、ぷくっと膨らんだ蕾から貯水された湧き口と到達する。


『リサのここ、熱いな。指が溶けそうだ・・・』

『ふぅ・・・んんッ・・・や、ゆ、ゆっくり・・・っ』

優しく撫でるように指を沈ませると、形を再確認するようにナカの壁をぐるりと掻き回す。
ゆっくりした動作は先程とは違い、強い刺激はなくとも何度も達したソコには十分刺激的である。


『やだァ・・・リヴァイさんっ、そこばっかり・・・』

『俺の好きにするって言っただろ?お前のナカは指でも俺は気持ちいい。俺の指に精巣があったら、もう何回も出してるところだぞ』

『や、やだっ・・・!リヴァイさんっ・・何それ・・・・笑っちゃう!!あぅ・・・気持ちいいのに・・・あ、あははっ・・・ふぁっ』

『お前・・・笑うか感じるかどっちかにしろよ・・・』

『やっ・・・だって・・・指からリヴァイさ・・・んのっ・・・あぁっ、出るっとか・・・ハァハァ・・・んあっ、アハハ!』


リサは可笑しそうに口を抑える。足を大きく開き、愛する人にグチャグチャと弄られ、喘ぎながらも爆笑する姿はなかなか見れる姿ではない。



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