• テキストサイズ

Blue Star【進撃の巨人:R18】

第35章 番外編 ファーラン(●)


『んっ・・・やぁっ・・・』

ピンクの飴玉を転がすように舌で舐め溶かす。たまに舌でピンッと弾いてやると、高い声を出す。歯が当たらないように優しく、優しく・・・。

『リサ、美味しいよ・・・』

『やだっ・・・ファーランさん・・・っ』

ファーランの赤い舌が自分の胸を転がしているのを見てしまい、顔が赤くなる。


『・・・もっと・・・リサの美味しいところを食べさせてもらうよ』


『あ・・・えっ?・・・・・・きゃ!!』

太ももに触れると足を広げ持ち上げられる。そこは赤く熟れて瑞々しい。待って待って!と戸惑うリサをよそにファーランはニコッと笑うと、リサに見えるように舌を出すとゆっくり近づけ、柔らかな果肉に舌を沈めた。

『ああっ!!!』

ファーランの舌が壁をなぞる様に出し入れをする。味蕾のざらつきが気持ちよく、ジワジワと瑞々しさが増す。

『んんっ!!やっ・・・ファーランさん・・・駄目っ・・・』

『駄目じゃないだろ?俺の舌気持ちいい?』

真っ赤になりながら、何度も頷くリサにファーランは可愛い・・・と蕾にチュッとキスをする。


『リサは可愛いな。・・・もう、イキたいね・・・』

蕾を唇で挟み軽く動かすとリサの声はいっそう大きくなる。
追い討ちをかけるように、蜜壺に指を入れるときゅうきゅうに締め付けた。

『そこっ・・・そんなふうにされたら・・・あぁん!!やっ・・・きちゃう!!ファーランさんっ、あああぁぁ!!!』


シーツを握りしめ、リサはファーランの名を呼びながら果てた。

びっしょりと濡れた手をファーランは舐めるとると、再び指を挿れる。

『ま、待って!!・・・そんなっ、すぐ・・・あっっ!!』

『またリサのイクところが見たい・・・』

『あんっ・・・そ、それは、ファーランさんのでっ・・・』

『うん、指でイッたあとな』

そんなっ!!とリサはまたシーツを握りしめ、溢れんばかりの愛液を垂らし、優しくも激しい手つきでリサは再びファーランの腕まで濡らしながら果てた。


/ 353ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp