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Blue Star【進撃の巨人:R18】

第35章 番外編 ファーラン(●)


『暫く・・・抜いてなかったからな・・・』

腹に付きそうなソレは刺激が欲しそうにピクつく。リサのことが好きになってからは、娼館に行くことがほとんどなかった。本当なら行きたくもなかったが、どうしようもない欲求が溜まりに溜まった時だけ行っていた。

『リヴァイは・・・すげぇよ』

リサに触れているのに娼館も行かずに、精神だけで乗り切ったリヴァイは男として尊敬する。


”あんっあんっ・・・はあっ・・・ああっ!!”


『うっ・・・リヴァイ、悪いな・・・これぐらい許してくれ・・・』


脳内に想像で流れるリサの声にファーランは利き手で握る。
緩やかに上下させ、次第に自分の汁が潤滑剤になり滑りをよくさせた。


『あぁ・・・リサっ・・・リサ・・・』



”んんっ・・・はぁん・・・!やぁっ・・・もう・・・”



ファーランは動きを早め、息も荒くなる。



”・・・・・・イッちゃう!!”




『う・・・わっ・・・・・・』



ファーランは歯を食いしばると、溜まっていた白濁を勢いよく飛ばす。

こんなに飛ばしてしまい自室で良かったと安堵するが、下半身はまだまだ熱く残りの汁が垂れている。


『どれだけ溜まってんだよ・・・。あー・・・何かもう止められない・・・』



リヴァイにバレたら殺されるな・・・と自虐的に笑うと、何かを諦めたようにファーランはまた下半身に手を伸ばした。


『リサ・・・ごめん。俺の妄想だけでも・・・オレを愛して・・・抱かせてくれ・・・!!』



ファーランは静かに目を閉じた。




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