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〈短編〉H×H
第60章 カウントダウン/イルミ/スト―カーにあう死ネタ
気持ちが悪くて今日は何が何でも52分の電車に乗るわけにはいかなかった。早起きをしていつもより2本早い電車に乗った。
この電車ならばきっと大丈夫。そもそもこの人混みの中で私1人を特定するなんて不可能に近いのだから。そう頭ではわかっているのに 周囲が気になって仕方なかった。
“お疲れ。キミと同じ37分の電車でキミが触れた後の吊革を握る事が出来たよ。”
どくん、どくんと動悸がした。真っ白い封筒を中身の便箋ごと、ぐしゃりと握り締めた。
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