• テキストサイズ

〈短編〉H×H

第29章 彼氏と彼女の事情③/アダトリ/下ギャグ/夢主はイルミの彼女


「「王様だーあれ?」」

クロロ「オレだ」

クロロは意気揚々と命令を提示する。

クロロ「3番と4番、互いの上着を交換しろ」

リネル「だれー?」

マチ「あたし3番」

イルミ「オレ4番」

2人の間に冷たい空気が流れた。






マチ「なんだいこの服 見た目もアレだけど重過ぎだろ。この変な武器抜くよ」

イルミ「勝手に触ったら刺す」

パクノダ「ぶかぶかを通り越してなんていうか…別次元にマチが可愛いわね」

リネル「萌え萌えきゅんきゅんッ イルミの個性的仕事着をここまで着こなせるのは悔しいけどマチしかいないかも…」

ヒソカ「………♡ッ………(ズキューーーン)!!!!」

クロロ「ヒソカ、下半身を勃てるのはまだ早い。そしてイルミ、お前とてつもなくキモいぞ」

パクノダ「サイズ的に仕方ないんでしょうけど。上半身裸に前全開、デザイン的には着流し風なのに少しも女心がときめかないのは何故かしら」

イルミ「かろうじて袖が通っただけいいだろ」

ヒソカ「イルミ ピチピチだし乳首見えてるよ」

イルミ「男の乳首がそんなに珍しい?てゆーかこの状態で見えない方がおかしいよね」

リネル「こういう時も動じないイルミのそういうとこ 私嫌いじゃないよ(棒読みフォロー)」

絵柄が一部謎のまま、次の命令に移った。
/ 346ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp