第28章 彼氏と彼女の事情②/アダトリ/下ギャグ/夢主はイルミの彼女
イルミは不思議そうに 大きな目をクロロに向けていた。
「クロロって複数プレイに趣味あるの?ヒソカなら何となくわかるけど」
「男のロマンだよ。ボクならパクノダに騎乗位してもらいながら リネルの顔面騎乗で弄られたい。そんな犯されるボクをマチに見ていてもらいたい」
「想像の世界とはいえそこにリネルの名前が入ってるのが不愉快極まりないんだけど」
「イルミ 発想を飛躍させるんだ、想像してみろよ。パクの巨乳に挿まれ扱かれながら 目の前にはグチャグチャに濡らしながらお前のモノを欲しがるリネルがいると思ったら興奮しないか?」
「あ、する。すごく」
「そういうことだ」
「なるほど。理解は出来た」
ヒソカが意味深な笑みを浮かべながら クスリと笑う。
「ボクもたまにはガンガン攻められたいな。マチってあれでそっちの方はドMだからサ。ってそう開発したのはボクなんだけど」
「ほう…なるほど 女の二面性は大事だからな。パクは攻め受けどちらも状況に応じてイケるから退屈しないが。見た目と雰囲気で言えばリネルもそうだろう?」
「かもね。オレの許可無しに攻めさせたりしないけど」
「たまにはヤりたいようにやらせてやれよ。意外な一面が見られるかもしれないぞ」
「オレが把握してる以外の顔なんてない筈だけど」
「絶対君主だな お前は」
「そんな王様なイルミに今度ボクの可愛いマチを貸してあげようか。ドMで相性いいかもよ」
「うーん そうだな。趣味までいかないけど ああ言う生意気そうな女に無理やり中出しあたりは結構楽しいかもね」
「イルミさすがにそれはなしだよ。ボクだって中ではたまにしかさせてもらえないんだから」
「意外だな。ヒソカのくせにきちんと避妊法をとっているとは」
「葛藤と我慢はあるけど。マチがボク色に汚れるのも結構好きだからね 顔とか特に」
「ヒソカらしいね。オレは断然中がいいけどね 早くリネルがオレの子妊娠しないかな」
「ちなみにお前は妊娠したらどうするつもりだ?」
「結婚する。妊娠しなくてもするけどね」
「順番がおかしいだろ」
「いいんだよ どっちにしてもリネルは俺のモノなんだから」