第28章 彼氏と彼女の事情②/アダトリ/下ギャグ/夢主はイルミの彼女
ヒソカが単刀直入に言う。
「ボク、リネルとヤってみたい」
「オレも同感だ。啼かしてやりたい」
「ふーん 死にたいみたいだねお前らは」
ガタリと席を立ち上がるイルミ。ヒソカが茶化すように言う。
「落ち着けよ。理想と願望の世界だろ、キミにだってあるだろ?欲を追求しろよ」
「あ、パイズリって言うの?胸で挟むヤツ」
「何というか…逐一発言が若いよなお前は」
「オレはパクノダかな。あれだけでかければパイズリ余裕でしょ」
「ふ 愚問だ」
「パイズリならリネルくらいおっぱいあれば出来るんじゃないのかい?」
「無理やりさせた事あるけど なんていうか迫力がまるで足らないから見てて痛々しい」
「最低だね キミ」
「そんなに巨乳好きなら お前の念の針使えば胸の大きさくらいいじれるんじゃないのか?」
「出来なくはないけど 針刺すとリネルが痛がって怒るからあんまりやらないよ」
「クククッ、キミの針には無限の可能性を感じるよ」
イルミが思い出したように言う。
「そういえば前にリネルがヒソカとくだらないメールやりとりばっかりしてるのがムカついたから あえてヒソカになってしたこともあるよ」
「ほぅ リネルの反応は?」
「やたら興奮して見えた」
「クックック、リネルってばボクとヤりたがってるのかもねぇ」
「は?オレの気を引くための演技だよ?でもちょっとイラっとしたから針使ってヒソカの顔グッチャグチャにしてやったらさすがに引いてたけど」
「………人を勝手に使った代わりに今度キミの針貸しておくれよ。あの小ぶりおっぱいも好きだけど巨乳のマチも見てみたいんだよねぇ」
「いいなそれ 顔とのギャップが堪らん。ヒソカ その後は巨乳マチを貸してくれ、パクと3人でシてみたい」