第22章 一日保育園/アダトリ/ギャグ
ここで、手を顎に添えて悩みこんでいたクロロがイルミに言った。
「イルミ ここは間をとってお前の針をヒソカに刺して授乳可能にしてやったらどうだ?」
「やだよそんなの。見たくもないしキモいし第一面白くない」
『イルミにユーモアのセンスがあるとは到底思えないけど今は面白さを追求してる場合じゃないのは明白な事実だよね』
「だって想像してご覧よ。ヒソカの授乳」
「モザイクレベルだな」
『ヒソカの分泌物を口にするなんてユイが可哀想』
「あーやだやだ。ヒソカ、お前のせいで気分悪くなったから慰謝料1億ジェニー払って」
「ユイと俺達に誠心誠意 謝罪の言葉を述べて許しをこうんだな ヒソカ」
「……一言だけ言わせてもらえれば今回の件に関しては僕は驚く程何もしていないよ」