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【M】Memories of summer(気象系)

第3章 詳細



あれっきりだし、さすがにたどり着けなそうって思ってたけど…何とか。たぶん、合ってたハズ。何となくだけど、あの浜だと思う。や、絶対そう!


松「天気良くてさ。すげえキレイで…。なんか、健全な海だった(笑)」
櫻「笑えねーわ!!」
相「やっぱアレなの?彼女に…会いたかったから?」
松「もあるけど…。ま、ぶっちゃけアレですよ」
二「どれでしょう」
松「ひょっとしたらひょっとして、二世がいるかも…ってのもあって」
四「!!!!」
松「連絡先も聞いてなかったし」
櫻「そ、そっか…」
二「二世って…。え、ガチ?」
松「うん」
大「二世…」
相「え。ちょっと待って。それ…マジで?えっ?ちょっ、オオゴトじゃないの!?結構なオオゴトだよっ?」
松「うん。だから…」
櫻「こんのぉ~…無責任男ッ!平成の伊達男ぉぉぉぉ~~~ッ!!」

生まれは昭和ですけどね(笑)。

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