【M】Memories of summer(気象系)
第6章 後記
ここまで読んでいただきありがとうございます。
櫻「これはアレでしょ、いわゆるアンサーソング…」
二「的なやつだよね。続編というか」
松「そうですね」
相「【ひと夏の恋】のその後のお話だね」
大「いいねぇ…」
四「…」
櫻「大野さん?」
二「何か言いました?」
大「いいねぇ…」
相「フフフ」
櫻「真っ黒な肌の人が何か言ってます~」
松「うらやましいの?」
大「うらやましい…」
ふふふ。
相「え。リーダーもひと夏のアバンチュールしたいってこと?えっ?マジでっ?」
櫻「自分で言って驚くなよ!(笑)」
二「や、違うでしょ、この人のは…」
大「したいねぇ…」
四「…」
え?
松「…アバンチュール、したいんすか?」
大「したいねぇ…」
二「マジでぇ!?」
相「えーえー、リーダーの?想像できないぃ。でも見たいそれも見たいッ♪」
櫻「超見てぇ!!」
えーと。
松「具体的になに。海で出会いたいってこと?」
コクン。ああ、そうなんだ。でも…
二「どうせ魚に、とか言うんでしょ」
大「違う。女の子に」
相「マジ?」
櫻「え、それで?マツジュンみたいに一瞬で燃えるようなラブしたいってこと?」
コクン。
マジか!リーダーもついに…。
大「小麦ガールに婿入りしたい」
四「…」
うん?
大「そしたら、漁師…まっしぐらっ♪」
…やっぱりか(笑)。
櫻「まっしぐらせないよ!何言ってんだっ」
二「小麦ガールに失礼だろ!なにダシに使おうとしてんだよっ」
相「そうだよ!まあ、色白ガールよりはいいダシ出そうだけど…」
四「…」
相葉くん?(笑)