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【M】Memories of summer(気象系)

第3章 詳細



櫻「で、その後は?その、彼女と…会ったの?」
松「いや。会ってない」
二「そらそうだ」
相「そうなの?」
大「ホントに?」
二「一期一会にしとこ~?キレイに終わりたいから」

まあね。

でも、ここまで話したから。もういいかなって。


松「いっぺん、行ったね」
櫻「え」
二「その…浜辺、に?」
松「うん」
櫻「行っちゃったんかい!」
大「会えたっ?」
松「いや」
相「なんだ~」
大「ガッカリ…」
松「別なとこ行く途中、車で通りかかって。そう言えばって。何となくちょっと降りた程度だから」
二「夏じゃないんだ?」
松「夏じゃない。春先…くらいだったかな」
櫻「春じゃまだ、小麦ガールはいないか…」
二「…え?」
相「なんか、ビール売ってそう(笑)」
大「パンも売ってそう」

いや、ダレだよ?(笑)

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