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【M】Memories of summer(気象系)

第3章 詳細



櫻「…松本くん。ちょっといいかな」
松「なんでしょう」

ま、そうだよね。むしろメンバーだからこそ話しておくべきことだった。万が一の場合迷惑かけちゃうし。そこは怒られて当然ですね。

相「で、でもさ。アレだね!気持ちよさそう…だよねぇ?海で、ってのはさ?ほら。えっと…いろんな意味でっ!ねっ?」
四「…」

素直な感想(笑)。

雲行き怪しくなってきたのを察して和ませようとしてくれたんだろうけど…逆に心配かも。火の粉が飛ばないといいけど。

二「相葉さん…」
相「え?だって…。外ってほら、何やっても気持ちいい…。いや、変な意味じゃなく!そういう意味で!!だってバーベキューとかだって!ねえっ?」
櫻「いや、バーベキューと一緒にされても…」
二「あ。そっか。相葉さんは外でのご経験が――…」
相「!な、ない!ないない!さすがに海はないけどっ!」
櫻「…海『は』?」
大「海は(笑)」
二「じゃ、海じゃない外での経験はある…?」
相「ッ!」
大「…どこ?(笑)」
相「はいっ?」
櫻「どんどん出てくる(笑)」

コレ、俺のせいじゃないでしょ。完全に自爆。

でも、やっぱ相葉くん、好きだな~…(笑)。

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