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【M】Memories of summer(気象系)

第3章 詳細



大「お、おま…なんてこと…」
相「リーダー、落ち着いて!」
大「おっ、俺の…俺の海を…っ!?」
松「…」
二「えーと。おそらく『俺の海を汚さないで!』的なこと言ってます。たぶん」
松「汚してないって。そう思って俺もナカに――」
二「へ?」

しまった。


櫻「…松本くん?」
松「はい?(笑)」
櫻「いま…何とおっしゃいました?」

さすがに、そこまでは言わない方がいいよね。いくらメンバーでも…。

松「…なんでもないです」
櫻「ま、松本くん…?」
相・二・大「―――…」


え~…

この緊迫した氷漬けの空気。何とも言えない表情のみんな。

うん。

バレたかな?(笑)

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