第2章 すーてーきな地獄ー(棒)
そうえば鬼灯様はどうなったのだろう。気になったので鬼灯様に会いに行くことにした。
[鬼灯様!]
鬼「?あぁ、椿さんですか」
[先ほどは何をなされていたのですか?]
鬼「あぁ、何やら桃太郎が勝負しろと言ってきたので」
[桃太郎・・・室町時代のですか?]
鬼「はい、あの方達には仕事を与えたので解決しました、犬、キジ、猿の三匹はここで、桃太郎さんは天国での仕事を」
[あぁそうえば天国の桃源郷から人材の要請がありましたね]
鬼「はい、地獄の従業員も増え一気に二つ解決しました」
[さすがですね、鬼灯様]
鬼「いえいえ、たまたまですよ・・・それより夕飯はお済みで?」
[いえ、まだです]
鬼「それなら一緒にどうですか?」
[ありがとうございます!]